こんにちは。shin10peei13です。
最近なかなか寝付けない。
日中寝不足で仕事に身が入らない。
そんな方だけに朗報です。
今回は、今の10倍パフォーマンスが上がる「睡眠術」についてご説明します。
僕は、一年で一回あるか、ないかしか気持ちよく寝れてませんでした。
なんとかして、睡眠の質を上げたいとある種焦っていました。
そこで、素人だからこそ睡眠に関してたくさん情報を集めました。
学んだことを実践して、睡眠をとると、明らかに朝の目覚めがよくなりました。
周りからも、仕事やスポーツでのパフォーマンスがいきなり上がったので、「どうしたの?」と驚かれる位でした。
断言しますが、睡眠がうまくできれば、大概のことはうまく行くようになります。
例えば仕事、スポーツ、受験、資格試験などです。
人生の3分の1は寝ている人生。
どうせなら、睡眠の質を上げて、残りの3分の2の人生を今よりワンランク上げてみませんか。
良いところに住み、時間にとらわれず、自分のやりたいことを好きな時にできるきっかけは、睡眠を上手くなることです。
良い睡眠を取るために、大切なことは2つ
結論から言います。
時間がない方は、他を飛ばしても良いので、この章だけ、この章だけは読んでください。
良い睡眠をとるために大事なことは、「体温」と「脳」です。
「体温」と「脳」を意識できると、今の2倍は睡眠の質が上がります。
体温
良い睡眠をとるためには、体温を上げて下げる必要があります。
どう言うことかと言うと、まず身体の奥の深部体温を上げる。
上がった深部体温が手足の皮膚を通して、放出される。この時に手足の皮膚体温が上がる。
深部体温と皮膚体温の差が均等になる。(大体90分くらいと言われている。)
まさにその時に眠気がやってくる。
深部体温を上げるために、お風呂やサウナに入るのがおすすめです。
目安は、お風呂から裸で出ても寒く感じない程度です。
脳
寝る前は、極力脳を使ってはいけません。
これは、身体が興奮状態になってしまうからです。
具体的には作業、考え事、仕事です。
また、明るすぎるほどに光を浴びすぎないのも大切です。
寝る前は、スマホを触らず、瞑想や1日の振り返り、あまり頭を使わない読書などをするのがおすすめです。
この章のまとめ
簡単にこの章のまとめを書きます。
・お風呂やサウナで体温を上げる。
・寝る前は、スマホや過度に頭を使う行動はしない。
・寝る時間と起きる時間を決める。
これだけ実践できれば、間違いなくあなたの睡眠は今より気持ちよくなります。

良い睡眠取れば、人生を制する。
では、良い睡眠を取るとどんな良いことが起きるのでしょうか。
・頭がクリアになり、思考が整理される。
・身体の疲れが取れる。
・太りにくい身体になる。
睡眠の質を高めたいと思いませんか?
頭がクリアになり、思考が整理される。
よく寝れた日の朝は、なんか頭がすっきりしている。
そんな経験はないでしょうか。
頭が冴えて、仕事が捗る。
集中力が全く途切れずに、まるでマリオカートのスター状態のように。
昨日勉強したことが、理解できる。
それも良い睡眠ができたかのバロメーターです。
身体の疲れが取れる。
歳を取るにつれて、身体の肉体疲労が抜けにくくなってきます。
そこで睡眠です。
睡眠中に成長ホルモンが身体から分泌されます。
成長ホルモンが疲労した身体を修復してくれます。
ですので、質の良い睡眠を取ると肉体疲労も回復できます。
太りにくい身体になる。
一説によると、下記のような結果が出ているようです。
睡眠不足が食欲増進につながるということを示したこんなデータがあります。
健康成人男性1,024名を対象に、睡眠時間と食欲に関するホルモンの関連を調べた報告によれば、睡眠時間が短くなると、レプチン(食欲抑制ホルモン)の分泌が低下して、グレリン(食欲増進ホルモン)の分泌が増えることが示されています。
つまり、睡眠時間が短いと食欲に関するホルモンのバランスが乱れて食欲が増進してしまい、肥満につながりやすいと考えられます。
武田薬品工業より抜粋
ですので、ダイエットをしようと意気込んで食事制限を頑張るのも良いですが、まずはしっかりとした睡眠を取ることも大事になってきます。
ワンランク上の睡眠を取るためには…?
良い睡眠を取るために、補助してくれるアイテムを紹介します。
どれも僕が効果を実感したモノです。
・枕
・マットレス
・寝具
枕
まずなんと言っても、枕は大事です。
高すぎても、低すぎても首が疲れます。
僕もいくつか枕を試しました。
具体的に僕が試した枕はこちらです。
特に、たわし枕はあのヒカキンさんも絶賛しています。
マットレス
枕と同じくらい大事なのがマットレスです。
性能の良いモノは本当に腰や身体に負担がかかりません。
おすすめは下記です。
良いマットレスはちょっと値段が高めです。
しかし、将来の投資だと考えれば安いモノです。
例えば、5万円のマットレスを買ったとします。
5年間使えば、1年で1万円払ったのと同じことになります。
安物をチョコチョコ買い替えたり、寝不足を引き起こして体調を崩して病院に行くことを考えればちょっと良いマットレスを使うのが良いと私は思います。
寝具
寝るために揃えるべき物は、枕とマットレスだけで僕は良いと思ってます。
ただ、疲労回復を手助けしてくれるアイテムはこんなものもあります。
リカバーウェアです。
この手の商品は胡散臭い感じはします。
休養専用に作られた物です。
もし興味があれば、使ってみて損はないと思います。
まとめ
今回は、睡眠について書いてきました。
私も、正直寝る前に携帯をいじっていつまでも寝れない日々があります。
しかし、年を取るにつれて、回復することの難しさを実感しています。
20代なんて、3時に帰ってきて、4時間寝て仕事にいってもケロっとしていました。
今では、回復が追いつきません。
少しでも、良いパフォーマンスをしたい。
そう思うと、どうしても睡眠の重要性にたどり着きます。
ここに書いてあることで、皆さんの睡眠が良いものなれば幸いです。

